ティータイム Ver.1
取扱説明書

最終更新日：2026年9月6日


■ 1. このソフトについて

「ティータイム」は、席を離れている間のWindowsノートPCを見守るためのアプリです。
PCをロックせずに監視し、キーボードやマウスなどによる操作を検知した場合に、内蔵カメラで写真を撮影します。

写真はPC内の「ピクチャ」フォルダだけに保存されます。外部サービスやクラウドへ写真を送信する機能はありません。


■ 2. Windowsの保護機能による警告について

本ソフトウェアはコード署名を行っていないため、Windowsの保護機能による警告が表示される場合があります。
本ソフトウェアにはウイルスなどを意図的に含めていません。
正規の配布元から入手したことをご確認のうえ、Windowsの案内に従って実行を許可してご使用ください。


■ 3. 動作環境

対応OS：Windows 10 / Windows 11
アプリ名：ティータイム
実行ファイル：TeaTime.exe
配布フォルダ：TeaTime
配布ZIP：TeaTime_v1.zip

配布されたフォルダ内の「_internal」フォルダやその他のファイルは、実行に必要です。
「TeaTime.exe」だけを別の場所へ移動せず、配布された「TeaTime」フォルダをそのまま使用してください。


■ 4. 初回の設定

1. 「TeaTime.exe」をダブルクリックします。
2. 「監視解除番号」に半角数字4桁を入力します。
3. 「解除番号を保存」を押します。

初回に限り、半角数字4桁を入力してそのまま「監視開始」を押すことでも、解除番号を保存して監視を開始できます。

解除番号は、監視を解除する正規ユーザーの確認に使います。
Windowsの保護機能を使って暗号化し、アプリと同じ場所にある「data」フォルダ内へ保存します。
入力した解除番号の数字は、動作記録や写真には保存されません。

解除番号を忘れると通常の方法で監視を解除できなくなるため、忘れない番号を設定してください。


■ 5. 手動で監視を開始する方法

1. 必要に応じて画面の設定を変更します。
2. 「監視開始」を押します。
3. 画面がシステムトレイへ格納されます。
4. 初期設定では10秒間の退席準備時間が始まります。その間に席を離れてください。

解除番号が未設定の場合は警告が表示され、監視は開始されません。


■ 6. 監視を解除する方法

監視中に、設定した半角数字4桁の解除番号を、キーボードから5秒以内に順番どおり入力してください。
正しい解除番号が確認されると監視を解除し、ティータイムの画面が開きます。

正しい1文字目が入力された時点では、撮影の判定を一時的に保留します。
途中で数字を間違えた場合、5秒を超えた場合、または照合中にマウスなどを操作した場合は、正規ユーザーとは判定せず撮影を開始または継続します。

監視解除前に保存された写真は、解除しても削除されません。


■ 7. Windowsサインイン時に自動監視する方法

「Windowsサインイン時に監視状態で起動する」にチェックを入れると、次回以降のWindowsサインイン時に、画面を表示せずシステムトレイ内で監視を開始します。

この設定は、解除番号が設定されている場合だけ有効にできます。
チェックを入れると確認画面が表示されるため、内容を確認して承認してください。

自動起動時には退席準備時間がありません。
サインイン後に何も操作しなければ撮影しませんが、操作を始める前に解除番号4桁を5秒以内に正確に入力してください。
最初の数字の間違い、途中の入力間違い、5秒の時間切れ、またはマウスなどの操作があると撮影を開始します。

自動監視を使わない場合は、同じチェックを外してください。


■ 8. 撮影を開始する操作

次の操作を検知対象とします。

・キーボード入力
・マウス操作
・タッチパッド操作
・タッチ画面操作
・USBメモリの接続
・SDカードなど、Windowsがリムーバブル記憶装置として認識する機器の接続
・Windowsから通知されるシャットダウン要求

入力したキーの種類や文字そのものは記録しません。


■ 9. 撮影する時刻と枚数

通常の操作を最初に検知するとカメラを起動します。
黒くない有効な写真を最初に保存できた時点を0秒として、次の時刻に撮影します。

・0秒
・3秒
・5秒
・その後は、最初の有効な写真を基準に15秒、30秒、45秒、60秒と15秒ごと

15秒以降は、直前の判定区間に新しい操作や外部記憶装置の接続があった場合だけ撮影します。
そのため、操作が続かなければ15秒以降の写真は増えません。

最後の操作から設定した無操作時間が経過すると、その一連の記録を終了します。
監視自体は終了しません。次に操作を検知すると、新しい保存フォルダを作り、再び0秒、3秒、5秒から撮影します。

シャットダウン要求を検知した場合は、電源オフを妨げず、可能な場合だけ即時に1枚撮影します。
Windowsが直ちに終了する場合、強制電源断、電池切れなどでは、写真を保存できないことがあります。


■ 10. 各設定項目の意味

【カメラ番号】
初期値：0
設定範囲：0～9

撮影に使うカメラの候補番号です。
通常は0のまま使用してください。別のカメラが選ばれる場合や撮影できない場合は、1、2などへ変更して確認してください。
指定した番号で取得できない場合は、他のカメラ番号も候補として試します。

【退席準備時間】
初期値：10秒
設定範囲：5～120秒

手動で「監視開始」を押してから、実際の操作検知を始めるまでの待ち時間です。
監視開始後に利用者自身が席を離れるための時間として使用します。
Windowsサインイン時の自動監視では、この設定に関係なく0秒です。

【一連の操作を終了する無操作時間】
初期値：60秒
設定範囲：15～600秒

最後の操作から何秒間操作がなければ、現在の一連の記録を終了するかを指定します。
この時間が経過しても監視は停止しません。
次の操作を検知した時は、別の記録フォルダを作って撮影します。

【マウス移動の最低距離】
初期値：8px
設定範囲：1～100px

マウス移動として検知する最小の距離です。
小さくするとわずかな移動にも反応しやすくなり、大きくすると小さな揺れには反応しにくくなります。

【監視解除番号】
半角数字4桁を設定します。
「解除番号を保存」を押すと、次回起動時にも使用されます。

【Windowsサインイン時に監視状態で起動する】
チェックを入れると、Windowsサインイン時にシステムトレイ内で自動的に監視を開始します。
解除番号が未設定の場合は有効にできません。

カメラ番号、退席準備時間、無操作時間、マウス移動の最低距離は、変更すると「data\settings.json」へ自動保存され、次回起動時にも引き継がれます。


■ 11. システムトレイの操作

停止中は、システムトレイのティータイムアイコンから次の操作ができます。

・ティータイムを開く
・監視開始
・記録フォルダを開く
・終了

停止中にトレイアイコンをクリックまたはダブルクリックしても、画面を開けます。

監視中は、不正な利用者が監視を止めたり記録を確認したりできないよう、トレイからの画面表示、監視停止、記録フォルダ表示、終了を無効にします。
監視を解除する場合は、トレイメニューではなく、設定した解除番号4桁をキーボードから入力してください。

画面右上のトレイ格納ボタンや閉じる操作では、アプリを終了せずシステムトレイへ格納します。


■ 12. 写真の保存先

写真は、Windowsの「ピクチャ」フォルダ内にある次のフォルダへ保存します。

ピクチャ\PC見守り記録

一連の操作ごとに、最初の撮影時刻を使ったフォルダを作ります。

例：2026-08-21_115023

同じ名前になる場合は、末尾に「_02」「_03」を付けて上書きを防ぎます。
写真名は、連番と撮影日時を使った次の形式です。

例：001_20260821_115023.jpg


■ 13. 写真に記録される情報

写真の下部には、次の情報を最大4行で書き込みます。

・撮影日時と検知した操作
・撮影時に前面にあったアプリ名
・前面画面のタイトル
・確認できた表示ファイル名または関連ファイル名

ファイル名は、前面画面のタイトルと、前面アプリが実際に開いているファイルから確認します。
対象形式は、PDF、Excel、Word、PowerPoint、テキスト、CSV、RTF、JPEG、PNG、GIF、BMP、WebPです。

アプリの仕組みや保護状態によっては、ファイル名を取得できない場合があります。
複数のファイルが確認された場合は、どのファイルを実際に操作したかを推測せず「関連ファイル」として表示します。
写真にはファイル名だけを記録し、保存場所を示すフルパスは記録しません。


■ 14. プライバシーとカメラの動作

・写真はローカルPCのピクチャフォルダだけに保存します。
・外部API、クラウド、ネットワークへ写真や操作情報を送信しません。
・画面撮影、録音、常時録画、顔認識は行いません。
・入力したキーの種類や文字は保存しません。
・カメラは待機中には使用せず、操作検知後の撮影中だけ使用します。
・撮影音、フラッシュ、撮影通知は出しません。
・カメラ本体のランプやWindowsのカメラ使用表示は無効にしません。

不要になった写真は「PC見守り記録」フォルダから利用者が削除してください。


■ 15. 撮影できない場合

・他のWeb会議アプリやカメラアプリがカメラを使用していないか確認してください。
・「カメラ番号」を0から1、2などへ変更して確認してください。
・Windowsの設定で、デスクトップアプリによるカメラ使用が許可されているか確認してください。
・カメラに物理的なシャッターがある場合は、シャッターが開いているか確認してください。

カメラの起動には機種によって時間がかかる場合があります。
本書の「0秒」は、操作検知直後に撮影処理を開始するという意味です。


■ 16. 免責事項

本ソフトウェアは現状のまま提供され、すべての環境での動作、操作の検知、撮影、保存および継続動作を保証するものではありません。

本ソフトウェアの使用または使用不能によって生じたデータの消失、機器やソフトウェアの障害、業務上の損失、撮影の失敗、検知の漏れ、第三者との問題、その他の直接または間接の損害について、作者は法令上許される範囲で責任を負いません。ただし、適用される法令によって免責が認められない責任は除きます。

本ソフトウェアを使用して撮影した写真の管理、利用、公開および削除は、利用者の責任で行ってください。
利用者が所有または管理するPCで使用し、撮影対象となる人のプライバシー、利用場所の規則および適用される法令を確認したうえで使用してください。
